2026/04/30
老舗は「脱・餅は餅屋」
人形のはなふさといえば、鳥取県出身の石破前総理がトランプ米大統領のお土産として金のかぶと飾りを贈ったことで全国的に有名になりました。
18歳までしか地元にいなかった私が知っているはなふさは、節句人形で有名な老舗でした。しかし今は幼児教育、ランドセル販売、ギフト、フォトスタジオから盆提灯、仏壇・仏具まで扱い、人形だけの専門店ではありません。
一昔前までは、商売は「餅は餅屋」と言われてましたが、鳥取市では人口減少やライフスタイルの変化で一つの専門技能だけで商売を成り立たせることは難しくなっています。
イギリスの社会福祉政策を指す言葉に「ゆりかごから墓場まで」がありますが、正に顧客のライフスタイル(一生)に寄り添い、次々と別の商品を提供し続ける人形のはなふさのような戦略が鳥取市には必要です。
