2026/05/19
郵便局は未来コンビニ
2007年の郵政民営化から、来年で20年が経つ。当時、地方の郵便局網、いわゆるユニバーサルサービスの維持が難しくなり、採算重視による過疎地でのサービス低下がデメリットとして指摘された。
さぞかし郵便局は減っただろうと思っていたが、選挙期間中に鳥取市内を隈なく車で回り、郵便局の多さに驚いた。
2025年9月現在、鳥取市内で営業中の郵便局は計71局。内訳は直営郵便局65局、簡易郵便局6局である。
中山間部の集落にもあり、郵便だけでなく銀行、保険の窓口としても機能している。
鳥取市立図書館では、貸出本を特定のコンビニで受け取れる地域限定サービスがある。コンビニも便利だが、71局ある郵便局でできないだろうか。
もっといえば、市内の書店と郵便局が組んで書籍販売ができないだろうか。郵便局で欲しい新刊を注文すれば、書店が納品する。配達も可能だが、最寄りの郵便局で受け取ることを薦める。
受け取りに行けば、定価で買え、高齢者には歩く運動にもなり、職員とのふれあいも得られる。 民営化した郵便局には、新たな役割と未来の可能性があることに気付いてほしい。
