中村ゆきとが毎日1本のペースで綴る、
鳥取市政・地域テーマの短編コラム。
2026/05/01
ビジネス書の編集長をやっていた頃は、ちょうどワープロ全盛期の時代でした。著者との原稿の受け渡しは、フロッピーディスクでやっていました。ある日、突然NECから電話がありました。「御社の『四字熟語ハンドブ…
もっと読む…
2026/05/02
ひょんなことから3000万円をゲットしたため、社長に呼ばれました。「今回のようなビジネスをやる新しい部署を作りたいのだが、こういうの何というの」。「マルチメディアとかコンテンツとか・・・」。頭に浮かん…
もっと読む…
2026/05/03
私はサラリーマン時代にPanasonic健康組合と毎日新聞健康組合の2つの健保組合にお世話になりました。前者は年々保険料が上がっていき、転職した後者は保険料が下がって驚きました。料率低下の原因は、人材…
もっと読む…
2026/05/04
鳥取市内の喫茶店ではあり得ませんが、市外の鹿野町や気高町の中山間地域にある喫茶店は、開店から席が埋まります。市外の喫茶店は、高齢者の方の憩いの場であり、安否確認の場でもあります。カラオケセットが置かれ…
もっと読む…
2026/05/05
松下幸之助さんの言葉があります。当たり前のことを当たり前にやる。雨が降っていたら傘は自然にさすものだが、なぜか経営の場となると、土砂降りの中を傘なしで走ったり、晴れているのに傘をさしたりするという経営…
もっと読む…
2026/05/06
テレビCMで一世を風靡した伝説的なキャッチコピーがありましたが、すべての人にも「命」です。先日、40年近くお世話になっている生命保険の方がいろいろ勧めてくれるのを聞き流し、「歯の保険」を逆提案しました…
もっと読む…
2026/05/07
選挙期間中、「鳥取県から地方創生をもう一度・・・」というお題目をよく耳にしました。山陰道「浜村鹿野温泉IC」を降りてすぐの場所に、道の駅西いなば気楽里があります。今、道の駅が地方創生の核に成りつつあり…
もっと読む…
2026/05/08
鳥取市に転居し、何がいちばん変わったかといえば、歩かなくなったことです。半年前までは1日1万歩近く歩いていました。現在は1日2000歩くらいでしょうか。100メートル先のコンビニにもクルマで行くほど、…
もっと読む…
2026/05/09
クルマ社会の鳥取市の「1日の通勤車両台数」は、国勢調査や交通量調査から、およそ5万〜6万台以上のクルマが通勤・通学のために日々市内で動いていると推計されます。通勤中の車内でオーディオブックを聴けば、移…
もっと読む…
2026/05/10
鳥取市は今、田植えのシーズン真っ只中です。最近は大規模な米作りをやるベンチャー企業をマスコミが取り上げ、政治家も衰退する日本農業の救世主のようにもてはやします。国や地方自治体は「農業基盤整備」が解決手…
もっと読む…
2026/05/11
編集長時代、松下幸之助さんの妻・むめの夫人の書籍を担当したことがあります。かつて幸之助さんが二股ソケットの開発に打ち込んでいた頃、材料となるベークライトの購入資金が嵩み、ついに家賃を滞納する事態に陥り…
もっと読む…
2026/05/12
西宮市にあった松下幸之助さんの自宅「光雲荘」で、京都の古美術商「善田昌運堂」の店主と出会い、その後、店を訪ねる機会を得ました。私は約束の一時間前から、店近くの喫茶店で待機していました。案の定、店先には…
もっと読む…
2026/05/13
カルビーが「ポテトチップス」の一部商品で、パッケージを白と黒の2色に限定して販売することが11日わかった。中東情勢によるナフサ不足で、印刷インクの調達が不安定になっているためとみられる。政府が言うよう…
もっと読む…
2026/05/14
東京の居酒屋で数年前から「大山どり」という品書きを目にするようになった。鳥取県の特産でそんなに大量の鶏を育てているのか不思議に思い店長に確認すると、神奈川県にある関東屈指の霊峰「大山(おおやま)」周辺…
もっと読む…
2026/05/15
出版社の約9割が東京に集中し、そこから全国の書店へ配本されている。地方の印刷会社にデータを送り、出版し、地元の書店で販売すれば、それが本の地産地消だ。インターネットの普及で、生産から物流まであらゆる業…
もっと読む…
2026/05/16
日本初の電子図書館は、東京都千代田区立図書館の「千代田Web図書館」で、来年11月に20周年を迎える。当時、私はソウルにある韓国最大手の総合教育・出版企業グループYBM Sisaの傘下企業で、電子図書…
もっと読む…
2026/05/17
投票所でもらえる「投票済証明書」を店舗で提示すると、買い物の割引が受けられたりする民間主導の「選挙割」のキャンペーンがあります。投票率を上げるための苦肉の策です。3月の市長と市議会議員補欠選挙の投票率…
もっと読む…
2026/05/18
生後2週間程度のメダカの赤ちゃんを「針子」といいます。鳥取市に転居して初めて、針子が日々生まれています。飼育で最も重要なのは水温25〜28℃と1日数回の極少量の餌やりといわれています。ここのところ好天…
もっと読む…
2026/05/19
2007年の郵政民営化から、来年で20年が経つ。当時、地方の郵便局網、いわゆるユニバーサルサービスの維持が難しくなり、採算重視による過疎地でのサービス低下がデメリットとして指摘された。さぞかし郵便局は…
もっと読む…
2026/05/20
友人から聞いて驚いた。新聞のみを配達し、折込チラシを入れないようにすることは、契約中の販売店に直接連絡し、「チラシを抜いてほしい」と伝えるだけで対応してくれるそうだ。新聞は、シニア層を中心とした購買力…
もっと読む…
2026/05/21
新聞社での私の最後の仕事は、「自分史」の出版でした。本を出版したい人は、世の中にたくさんいますが、誰もが文章を書けるわけではありません。目をつけたのは認知症予防財団が監修した「思い出ノート」でした。こ…
もっと読む…
2026/05/22
行政の現場では、住民対応や制度説明、申請手続きの案内など、情報整理と正確な伝達が欠かせない。担当者が異動や兼務で専門性を持ちにくい分野でも、質を落とさず対応できる仕組みが求められている。選挙の立候補者…
もっと読む…
2026/05/23
埼玉県の浦和に家を買った頃、知人に誘われ埼玉スタジアム2002に浦和レッズ対ガンバ大阪の試合観戦に行きました。そこで目にしたのは、スタジアムを真っ赤に染め上げるサポーターの圧倒的な熱量と地鳴りのような…
もっと読む…
2026/05/24
江戸三大祭りの一つ「神田祭」ですら、担ぎ手の高齢化は深刻です。現在は大学、企業、消防団などが手を貸しており、地元の明治大学からは毎年100人規模の学生が神輿を担いでいます。ふと、思いました。かつて日本…
もっと読む…
2026/05/25
山陰道は、国道9号などよりも早く、鳥取〜米子間の90キロを移動することができます。ところがその間、道の駅は4つあるのにガソリンスタンドは一つもありません。調べたところガソリンスタンドをつくれない理由が…
もっと読む…
2026/05/26
鳥取県がスポンサーのラジオ番組「松井太郎の週1副社長」。その番組プロデューサーを務め、今年7月で3年目を迎えます。この番組は、全国で最も人口が少ない鳥取県が、都市部の優秀なビジネス人材を副業・兼業の形…
もっと読む…
2026/05/27
編集者の世界で「本の学校」を知らない人は“もぐり”と言われました。この場所は出版業界では特別な存在です。「本の学校」は、鳥取県米子市にある今井書店グループの旗艦店。同時に、日本の出版文化と書店人の育成…
もっと読む…
2026/05/28
鳥取県日野郡にある「金持(かもち)神社」は、金運アップの最強パワースポットとして有名です。女優の安藤サクラさんご家族をはじめ、ソフトバンクグループ創業者の孫正義さんも訪れています。昨年、作家で阿笠出版…
もっと読む…
2026/05/29
近年、男性が日傘をさす「日傘男子」が急増中です。意識調査では男性の9割以上が使用に前向きだとか。環境が変われば、意識も変わります。14年前、東京・市ヶ谷に日本初の男性専門ネイル店「オトコネイル」ができ…
もっと読む…
2026/05/30
これは、暗黙知をそのまま受け継ぐための、日本が昔から大切にしてきた究極の教育方法です。しかし、少子高齢化と人口減少に直面する鳥取市では、熟練者が持つ「暗黙知」を、誰もが使える「形式知=言葉やデータ」に…
もっと読む…
2026/05/31
以前、人気の専門学校の生徒募集の仕事に携わった経験があります。なぜ人気なのか。それは、卒業後の就職先が具体的で、多くの卒業生がそこで活躍しているからです。私立大学の人気も同じ理由だと思います。学校は「…
もっと読む…